行政書士試験 当日のポイント
●昼食
・日曜日のため、試験会場内の購買等はやっていないことばほとんどです。
・試験会場近くのコンビニは大変混雑して、時間がかかったり、商品がなくなってしまうこともあります。
・飲食店も同様です。
・電車やバスに乗車する前に調達することをおススメします。
※会場内で座れる場所は限られています。おにぎりやサンドイッチ類、バナナといったものが便利です。
●来場
公共交通機関を利用してください。車での来場は禁止されています。
●各教室への入室
午後11時50分 各教室への入室が可能に
午後0時30分 注意事項の説明
午後1時00分 試験開始
午後1時30分 遅刻者はここまでは受験可能。その後は受験できません。
※11時50分より前でも校舎の中には入れます。トイレが混雑しますので早めに到着しましょう。
※入室まで適当に座れるところがない場合が多いです。ジーパンなど、どこでも座れるような服装がおススメです。
※会場が理系の大学だと、女性トイレが少なかったりします。
※駅でトイレを済ませておくのも手です。
●受験票
忘れた場合は、仮受験票を発行してもらって受験することができます。
●受験中
・試験時間中の飲食不可
・机の上におくことができるもの
鉛筆・シャーペン(BまたはHB)
消しゴム
鉛筆削り(電動は不可)
蛍光ペン
腕時計1個(置時計は不可)
その他特別に許可されたもの
※鉛筆等は筆箱から出した状態で置きます。六角形など、ころがりにくいものがおススメ。
※シャーペンでもよいとされていますが、鉛筆の方がマークシートの読み取りがよいです(芯の成分割合が違います)。
※試験会場は時計がないことが多いです。
※時計に計算機能、通信機能等がついているものは不可
※帽子の着用や耳栓は不可
※膝掛けや座布団の持込みも不可
※スマートフォンや携帯電話等は、電源を切って封筒(当日に配布される)に入れてカバンにしまわされます。
※試験場によって、下履き袋が必要な場合があります。
●途中退出
・試験開始午後1時~午後2時30分までと、試験終了前10分間は退室できません。
・午後2時30分までの間に退室した場合は、受験放棄とみなして欠席扱いになります。
・試験時間中にトイレに行く場合は、挙手をして試験監督の許可を得ます(監視員がトイレまで付き添います)。
・試験終了時刻前に退出した場合でも、試験終了後5分経過するまでに申し出れば、試験問題を持ち帰ることができます。